知識ゼロからHTML&CSSに挑戦する記事です
目的は『1.アウトプットで理解を深めること』、『2.忘れたときに復習できること』
学習方法
▪国が許可した民間企業が実施している求職者支援訓練 (6カ月間)
▪Progate
求職者支援訓練は、職業訓練の一環でWebデザインについて学習します
すでにハローワークから申込み済で、受講が決定しています
Progateは無料で基礎を学習できるサイトです
【1日目】37才からHTML&CSSに挑戦してみました
今日はProgateへ登録して初めての学習をします
HTMLの属性の記述順序
id属性
class属性
style属性
他属性をアルファベット順で
WAI-ARIA(role属性とaria-属性)
data-属性
Microdata(item*属性)
HTMLの仕組み
HTMLの全体構造
決められた型がある
<!DOCTYPE html> DOCTYPE宣言
<html>
<head>
<meta charset=”utf-8″> 文字コード(文字化け防止)
<title>Progate</title> ページタイトル
<link rel=”stylesheet” href=”stylesheet.css”> CSSの読み込み
<link rel=”stylesheet” href=”//maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.3.0/css/font-awesome.min.css”> Font Awesomeの読み込み
</head>
<body>
</body>
</html>
タグについて
<!DOCTYPE html>DOCTYPE宣言
<html>
<head>Webページの設定に関する情報
<body>
<meta>
<title>
<link>
<div>グループ化
<header>
<footer>
<h1>見出し
<a>リンク
<p>段落
<!– –!>コメント
<img>画像
<li>リスト
<ul>黒点
<ol>数字
<span>
要素について
●要素を要素で囲むこと:入れ子
入れ子構造の要素がある場合は、tabキーを押してインデント(字下げ)をする
●囲む方の要素:親要素
●囲まれる要素:子要素
●classを使うと要素に名前をつけれる
●要素=セレクタ、HTMLでは要素という
□改行される要素(ブロック要素)
親要素の幅いっぱいに広がる
width,height
margine,padding
縦並び
▪<h1>
▪<p>
▪<div>
□改行されない要素(インライン要素)
width,height 指定できない
margine,padding 左右のみ指定できる
横並び
▪<span>
▪<a>
□ブロックとインラインの両方の要素の特徴を持つ(インラインブロック要素)
width,height
margine,padding
横並び
▪<!DOCTYPE html>要素
DOCTYPE宣言、HTMLのバージョンを指定するために記述する
▪<html>要素
<head>要素と<body>要素が必要
▪<head>要素
Webページの設定に関する情報を記述する
▪<body>要素
実際に表示したい内容を記述する
▪<header>要素
▪<footer>要素
▪<meta>要素
▪<title>要素
▪<link>要素
▪<div>要素
division(区画)の略
レイアウト構成で使用する
▪<span>要素
インラインでグループ化
▪<h1>~<h6> 要素
heading(見出し)の略
▪<p>要素
paragraph(段落)の略
見出しや段落タグで囲むと改行される
▪<a>要素
リンクで使用
▪<!– –!>要素
コメントで使用
▪<img>要素
画像で使用、終了タグいらない
▪<li>要素
リストで使用
▪<ul>要素
【親 要素】あたまに黒点がつく
▪<ol>要素
【親 要素】あたまに数字がつく
▪<input>要素
1行のテキスト入力欄、終了タグいらない
ボタン作成でも使用する
記述 例)<input type=”submit”>
▪<textarea>要素
複数行のテキスト入力欄
属性について
属性の書き方
開始タグの中に記述する
値を指定する際は、ダブルクォーテーションを忘れないように
▪href属性
リンクの飛び先を指定
<a href=”https://prog-8.com”>Progate</a>
▪src属性
画像のリンクを指定
>c=”https://prog-8.com/images/family.jpg”>
テキストを囲まないため終了タグが不要
▪rel属性
CSSファイルを読み込む宣言で使用
<link rel=”stylesheet” href=”stylesheet.css”>
▪type属性
送信ボタン作成で使用する
記述 例)<input class=”contact-submit” type=”submit” value=”送信”>
▪value属性
ボタンに表示される文字 の変更で使用する
記述 例)<input type=”submit” value=”保存”>
CSSの仕組み
●HTMLの要素に対して色、大きさ、配置などを指定しページをデザインする
●HTMLと別のファイルに記述する
「どこの」「何を」「どうする」か指定する
●フォント名にスペースがある場合は、ダブルクォーテーションで囲む
●class名でCSSを指定する場合、先頭にドット「.」が必要
●セレクタ=要素、CSSではセレクタという
●対象(要素名)をセレクタ、変更項目をプロパティと呼ぶ
書き方(例)
h1{
color:red;
}
複数のセレクタにまとめて指定する書き方(例)
input, textarea{
border:3px solid #ff0000;
}
CSSのコメントは /* */ で囲む
プロパティについて
要素を中央寄せする方法
margin:0 auto;
text-align:center;
margin ← ブロック要素(広い範囲を囲うような場合)で使う
text-align ← インライン要素・インラインブロック要素(テキストやボタン)で使う
▪colorプロパティ:文字の色を変える
▪font-sizeプロパティ:文字の大きさを指定
▪font-familyプロパティ:フォントの種類を指定
▪background-colorプロパティ:背景色の色を変える
▪widthプロパティ:横幅を変える
▪heightプロパティ:高さを変える
▪list-styleプロパティ:リスト内の先頭に表示されるマーカーの設定を変える
▪floatプロパティ:並び順を変える
▪paddingプロパティ:内右下左の順で入力する)と2値指定するパターン(上下 左右の順で入力)がある
▪marginプロパティ:外側の余白を変える、値の指定の方法はpaddingと同じ
▪borderプロパティ:枠線をつける、top bottom left rightで方向を指定できる、太さ・種類・色の順で指定を記述する
▪background-imageプロパティ:背景画像の指定
background-size:cover;で表示範囲を埋め尽くすように、表示を自動調整
▪opacityプロパティ:要素の中身すべてを透明にできる
▪rgbaプロパティ:背景のみ透明にできる、色の指定がRGBになる
記述 例)
background-color:rgba(84,190,238,0.5);
(この時の0.5は透過度)
▪letter-spacingプロパティ:文字間隔を指定できる
▪displayプロパティ:インラインブロック要素に変更できる
block(ブロック要素)、inline-block(インラインブロック要素)、inline(インライン要素)を指定できる
記述 例)
display:blick;
▪border-radiusプロパティ:角を丸めることができる
▪text-alignプロパティ:要素・インラインブロック要素の配置を指定できる
left 左寄せ、center 中央揃え、right 右寄せ
▪transitionプロパティ:アニメーションがつけれる
記述 例)
div{
transition:all 1s;
}
▪line-heightプロパティ:指定した高さの中心に文字を配置できる
▪font-weightプロパティ:文字の太さを変えれる
▪box-shadowプロパティ:ボックスに影をつけれる
▪cursorプロパティ:マウスカーソルが要素に乗ったときにカーソルを変えれる
<a>タグはデフォルトでcursor:pointer;が設定されている
▪positionプロパティ:位置変更
▪z-indexプロパティ:
class名の例
▪半角スペースで区切ると、複数指定することができる
記述 例)<div class=”btn blue”></div>
▪header
▪header-logo
▪header-list
▪logo1
▪logo2
▪section-title
▪main
▪copy-container
▪contents
▪contents-item
▪contact-form
▪footer
▪footer-logo
▪footer-list
▪top-wrapper
▪lesson-wrapper
▪message-wrapper
▪container
疑似クラス
▪hover
セレクタ:hover{}と記述する(セレクタの所はクラスでも可)
記述 例)
値の例
▪none:無
▪top:上
▪bottom:下
▪left:左
▪center:中央
▪right:右
▪solid:線の種類の種類
▪submit:送信ボタンで使用
▪auto
横幅は自動できないのでwidthを指定する
▪all
▪red:赤
▪white:白
▪normal:
▪bold:文字の太さで使用
▪active:~のときだけ作用する
▪absolute:絶対位置
▪relative:相対位置
▪fixed:指定した位置に固定
facebookボタンにアイコンを表示する
<head>要素でFont Awesomeの読み込みを記述する
<link rel=”stylesheet” href=”//maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.3.0/css/font-awesome.min.css”>
<span class=”fa fa-facebook”></span>
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