【Photoshop】デザインのセンスがなくてもできる、「デザイナーが立体感を出すときに、よく使う6選」まとめ

Photoshop

フォントなどをおしゃれにしたい時に参考になるPhotoshopのテクニックを6つ紹介します

初心者にもやさしい方法ばかりなので試してみてください

YouTubeのサムネやテロップ、ブログのアイキャッチ作成などに役立つと思います

デザイナーが立体感を出すときに、よく使う6選

1.シンプルなシャドウ

2.文字で背景を切り抜いてシャドウ

3.上下反転にして影っぽく

4.2つ配置して後ろ側を薄くしてぼかす

5.グラデーションを文字で切り抜く

6.わずかに切り込みを入れる

これは白瀬ぱんださんがTikTokで紹介していた方法です

TikTokの元動画はコチラ

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シンプルなシャドウ

シンプルなシャドウは『レイヤースタイル』の『ドロップシャドウ』から影を作成します

(〈カンパスサイズ:1280×720〉、〈フォントサイズ:150〉、〈フォント:墨東ルイカ〉を使用しています)

1.横書き文字ツールなどでテキストを書きます

今回はシャドウを目立たせるため、テキストカラーを『カラー』から変更し、背景と同色の白にしました

2.テキストのレイヤーをダブルクリックして『レイヤースタイル』を表示させます

3.レイヤースタイルの中の『ドロップシャドウ』にチェックを入れます

4.フォントなどに合わせてドロップシャドウの数値を変更していきます

今回使用した数値

構造

描画モード:通常

カラーコード:#000000

不透明度:30%

角度:125°

距離:50px

スプレッド:0%

サイズ:30px

画質は初期設定のまま

完成

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文字で背景を切り抜いてシャドウ

文字で背景を切り抜いてシャドウは『レイヤーマスク』を使って背景色のテキストを作成し、『レイヤースタイル』の『シャドウ(内側)』で立体感を出す方法です

下の画像のようにインターネットで見つけてきた画像を背景に使用して、

切り抜いてテキストにすることもできます

1.横書き文字ツールなどでテキストを書きます
(テキストは背景と同色なので見えていません)

2.背景となる新規レイヤーを作成します

新規レイヤーはショートカットキー『Shift+Ctrl+N(macはshift+command+N)』で作成できます

3.新しく作成したレイヤーを選択した状態で、ショートカットキー『Shift+F5(macもshift+F5)』で塗りつぶしします

4.塗りつぶしの『内容:カラー』を選んで『OK』をクリックします

5.『カラーピッカー(塗りのカラー)』が表示されたら背景にしたい色を決めます

今回はカラーコード#b4b4b4を使用しました

6.OKをクリックするとグレーの背景が完成します
テキストが見えない人はドラッグアンドドロップでテキストレイヤーの順番を変えてみてください

塗りつぶしは『塗りつぶしツール』からもできます

次にテキストの形に合わせて背景を切り抜いていきます

7.テキストのレイヤーを選択した状態で『選択範囲(s) → 選択範囲を読み込む(o)…』を選択します

テキストの形に合わせて選択された状態↓

8.テキストのレイヤーを非表示にします

9.背景レイヤーを選択した状態で『レイヤーマスクを追加』をクリックします

背景の切り抜きが完成です

最後に切り抜いたテキストへシャドウをつけます

10.背景のレイヤーをダブルクリックして『レイヤースタイル』を表示させます

11.レイヤースタイルの中の『シャドウ(内側)』にチェックを入れます

12.シャドウ(内側)の数値をいい感じに調整します

今回使用した数値

構造

描画モード:乗算

カラーコード:#000000

不透明度:50%

角度:125°

距離:5px

チョーク:0%

サイズ:10px

画質は初期設定のまま

完成

文字で画像を切り抜いてシャドウ

背景ではなく画像を切り抜く方法です

好きな画像を用意します

横書き文字ツールなどでテキストを書きます

テキストのレイヤーを選択した状態で、『選択範囲→選択範囲を読み込む』

選択された状態

テキストレイヤーを非表示

レイヤーマスクを追加

レイヤースタイルからシャドウ(内側)を追加&調整

完成

上下反転にして影っぽく

上下反転にして影っぽくは、テキストを複製して『編集(E) → 変形(A) → 垂直方向に反転(V) 』することで向きを変えることにより作成します

1.横書き文字ツールなどでテキストを書きます

テキストのカラーは#363636にしています

2.Alt(macもalt)を押しながらドラッグアンドドロップなどでテキストを複製します

3.『編集(E) → 変形(A) → 垂直方向に反転(V) 』からテキストを反転させます

反転させた状態↓

4.反転させたテキストを動かしやすいように正位置のテキストを非表示にします

5.『移動ツール』を使って反転したテキストを動かします

6.非表示にしたテキストを表示させます

7.不透明度を調整して影っぽくします

上の画像は不透明度を30%に調整しています

完成

2つ配置して後ろ側を薄くしてぼかす

2つ配置して後ろ側を薄くしてぼかすは、テキストを複製して少しずらし、『フィルター(T) → ぼかし → ぼかし(ガウス)… 』を使用して影を作成します

1.横書き文字ツールなどでテキストを書きます

2.Alt(macもalt)を押しながらドラッグアンドドロップなどでテキストを複製します

3.複製したテキストを『移動ツール』を使用して、影っぽい位置へ移動します

(画像ではわかりやすくするために複製したテキストのカラーを白くして枠線をつけています)

4.元のテキストと複製したテキストの色を変えて影っぽくします
カラーコード(元のテキスト:#393939、複製したテキスト:aeaeae)

5.影にする方のテキストを選択した状態で、『フィルター(T) → ぼかし → ぼかし(ガウス)…』からテキストをぼかす操作をします

『ぼかし(ガウス)…』をクリックするとメッセージが表示されるため、『スマートオブジェクトに変換(c)』を選択します

メッセージ

Adobe Photoshop

このテキストレイヤーは、あらかじめラスタライズするか、スマートオブジェクトに変換する必要があります。ラスタライズするとテキストが編集できなくなります。

スマートオブジェクトとは、拡大縮小しても劣化をしない画像データのこと)
ラスタライズとは、ベクトル画像をピクセル画像に転換し、画像データを軽量化すること)

6.ぼかし(ガウス)の『半径(R):pixel』の値をいい感じに設定します

(画像では3.0pixelに設定しています)

完成

グラデーションを文字で切り抜く

グラデーションを文字で切り抜く は、『グラデーションツール』などを使用して背景を作成し、その背景を切り抜くことで作成します

1.『横書き文字ツール』などでテキストを作成します

2.背景となる新規レイヤーを作成します

新規レイヤーはショートカットキー『Shift+Ctrl+N(macはshift+command+N)』で作成できます

3.作成した新規レイヤーを選択した状態で『長方形選択ツール』などでテキストの後ろを選択します

次の文字にかからないように1文字分だけ選択します

4.『グラデーションツール』でグラデーション背景を作成します

グラデーションの色は『描画色の設定』によって決まります

どんなグラデーションになるのかは『クリックでグラデーションを編集』に表示されます

グラデーションツールは、グラデーションを開始したい点をクリックし、マウスのボタンを離さないでクリックしたままグラデーションの終了点でボタンを離すことで描画できます

5.移動ツールを使用し、Alt(macもalt)を押しながらドラッグアンドドロップなどで複製します

6.テキストを選択した状態で『選択範囲(s) → 選択範囲を読み込む(o)…』をクリックします

『選択範囲を読み込む』ダイアログボックスが表示されますが、そのままOKします

『選択範囲を読み込む』ダイアログボックス↓

テキストの形に合わせて選択された状態↓

7.テキストのレイヤーを非表示にします

8.背景レイヤーを選択した状態で『レイヤーマスクを追加』をクリックします

完成

わずかに切り込みを入れる

わずかに切り込みを入れる は、『ラインツール』などでテキストに白い線を重ねることで作成します

1.横書き文字ツールなどでテキストを書きます

2.ラインツールで線を作成します
線のプロパティ:色は解説用にわかりやすくするためピンク、太さは2px、長さはあとから調整するため適当です

3.Alt(macもalt)を押しながらドラッグアンドドロップなどで複製、『移動ツール』で任意の場所に配置します
長さを変えるには、線を選択した状態でCtrl+T(macはcommand+T)です

4.『シェイプの線の種類を設定』から線の色を背景と同色に変更します

完成

終わりに

今回は白瀬ぱんださんがTikTokで紹介していた6つの方法をPhotoshopで再現する方法を紹介しました

デザイナーが立体感を出すときに、よく使う6選

1.シンプルなシャドウ

2.文字で背景を切り抜いてシャドウ

3.上下反転にして影っぽく

4.2つ配置して後ろ側を薄くしてぼかす

5.グラデーションを文字で切り抜く

6.わずかに切り込みを入れる

ここで紹介した方法はあくまで1例なので、他にもやり方があると思います

自分のやりやすい方法を使っていただけたらと思います

間違いやわからないことがございましたらTwitterのDMやお問い合わせからご連絡ください

できる限り回答したいと思います

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