Googleサーチコンソールに登録したブログの削除方法

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Googleサーチコンソールに登録したブログの削除方法を紹介します

削除にはサーチコンソールで『プロパティを削除』という操作をします

Google検索に表示させたくない人は、インデックス→削除もあわせてやっておくと良いです

この記事に書いてあること

■Googleサーチコンソールでデータを収集する必要がなくなったブログなど(サーバーから削除したブログなど含む)をサーチコンソールから削除する方法

■Googleの検索結果に表示させなくする方法

Google公式のヘルプまとめ

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Googleサーチコンソールに登録したブログの削除方法

Google Search Console

プロパティを削除すると上の画像のように表示から消すことができます(Google公式ヘルプセンター

注意点はインデックス→削除などを含めて、ほかの操作ができなくなります

Google検索結果に表示させたくない人は、先にページ下部のコチラの手順を行ってください

それではプロパティを削除する方法を解説していきます

始めに『設定』をクリックします

Google Search Console

『プロパティを削除』をクリックします

Google Search Console

最終確認です

『プロパティを削除』をクリックするとサーチコンソールから削除されます

Google Search Console

削除完了

Google Search Console

プロパティからなくなっていることが確認できます

Google Search Console
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Googleの検索結果に表示させなくする方法

検索結果に表示させなくする方法はインデックスの『一時的な削除』『完全に削除』の2つの方法があります(Google公式ヘルプセンター

ブログなどを削除してもGoogleのbotが巡回して修正されるまで時間がかかるため、それまでの期間は検索結果に表示されてしまいます

それを回避するために削除リクエストをします

削除リクエストをすると1日くらいで検索結果から削除されます

■一時的な削除
 Google検索から約6か月間ブロックする

■完全に削除
 Google検索から自分の決めた期限~永続的にブロックする

一時的に削除する場合は、削除リクエストするだけでOKです

完全に削除する場合は、削除リクエスト後にサーバーからデータを削除するか、パスワードやnoindexメタタグなどでブロックすることで実行できます

『完全に削除』するためのサーバー操作は、個人の契約状況などで異なるため、ここでは一時的な削除をする方法を解説します

始めにGoogleサーチコンソールへアクセスし、『インデックス』をクリックします

Google Search Console

『削除』をクリックします

Google Search Console

『新しいリクエスト』をクリックします

Google Search Console

『URLを一時的に削除する』の『URLを入力』のところに削除したいURLを入力します

キャッシュされたURLを消去する』とは・・・
処理を実行するとページ説明のスニペットが検索結果から消去されます

Google Search Console

『このプレフィックスで始まるURLをすべて削除』を選択し、『次へ』をクリックします

『このURLのみを削除』は一部だけ削除したい場合に選択します

Google Search Console

最終確認です

『リクエストを送信』をクリックすると申請が完了します

Google Search Console

リクエストは履歴に表示されるため、確認することができます

Google Search Console

終わりに

ここではわかりやすさを重視するために簡略説明しています

公式ヘルプもあわせて確認することを推奨します

『プロパティを削除』と『一時的に削除&完全に削除』以外にも削除する方法があります

古いコンテンツの削除といいます

Google Search Console

古いコンテンツの削除は、存在しなくなったページや画像などをGoogleに教えて検索結果に反映させる(検索結果から削除する)ための操作です

一見『一時的に削除&完全に削除』と同じ結果が得られるようですが、ページの所有者はやらないよう書いてあるので注意してくださいヘルプ

最後まで読んでいただきありがとうございました

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