著者紹介
実体験を元に『10年温めて』『2年も制作にかけた』 “渾身の時間術” です。
売れっ子作家で精神科医でもある樺沢先生は、大学生の頃から月20冊以上の読書を30年以上継続している実践者なのです。
樺沢先生ご自身の1年間の生産量
・年3冊の本を出版
・メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新
・精神科医のため月6回の病院診療
・月20冊以上の読書の上に書評を公開
・月2~3回のセミナー講演活動(いずれもオリジナルで新規の内容)
このスケジュールを約7年間も継続
神時間術実践者樺沢先生の1日の究極のスケジュール実践と脳科学から導き出された究極の1日の時間割
07:00起床→自己投資(脳のゴールデンタイム)
09:00集中時間
12:00ランチ(セロトニン)
13:00非集中時間(仮眠や場所替えをしてこまめにリセット)
16:00ラストスパート(ノルアドレナリン)
18:00運動(脳をリセット)
19:00自己投資(脳のゴールデンタイム2)
21:00リラックスタイム(オキシトシン)
23:00睡眠(メラトニン)
最も大切な自己投資とは
集中力が必要な仕事であったり、未来の生産性を上げるための、自分のメインスキルを磨く時間
寝る2時間前(寝る直前の2時間が人生を決める)
食べずにしっかりリラックスする時間を過ごす
脳の究極リフレッシュ法 ランキング5
第5位 楽しい事
映画を見たり、自分が好きなこと リラックスできるもの
第4位 太陽
日に当たる。日に当たることでセロトニンが出て幸福度が上がるのだそう
第3位 咀嚼
噛むと言うこと、食べて顎を動かすことで脳が活性化される
第2位 場所替え(移動)
場所を変えることで場所ニューロンが働き、気分転換になるのだそう
第1位 運動
激しすぎない適度な運動を60分ほどすることで 脳がものすごくリセットされる
神時間術的「絶対やめるべき事!6選」&「やるとよい事!11選」
絶対やめるべき事!6選
〇睡眠時間を6時間以下に削る
〇TVをリアルタイムで見る
〇寝る2時間前までの食事(成長ホルモンが分泌されなくなるため)
他に控えたほうがよい事:[飲酒、激しい運動、熱い風呂、視覚系娯楽(ゲームや映画)、光るものを見る(スマホ、PC、TV)、明るい場所で過ごす(特に蛍光灯はNG、会社やコンビニがダメ)]
〇自由時間に仕事(リフレッシュされないため集中力が戻らなくなる)
〇休憩時間の視覚処理(仮眠する・目をつぶる・音楽を聴くことがよい)
〇寝る直前につらい事や心配事
やるとよい事!11選
〇朝シャワー
〇集中力が落ちる時間帯の緩めの運動
〇土日に回復より毎日回復
〇まめな休憩(15分、30分、45分、90分。完全に疲れる前に)
〇スタートと終了間際の活用
〇締め切り厳守
〇2分以内の判断は即済ませる
〇30秒決断
〇遊びの to do リスト
〇寝る前にカーテンを開けて寝る
〇寝る直前に楽しいことをアウトプット(寝る直前の2時間が人生を決める)
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